どこに行っても、何をしても変わらない腰痛に
『腰痛の専門的施術』
あなたが今まで受けてきた症状の説明はどんな説明でしたか? 「椎間板が狭くなっている」「猫背になっている」「骨盤が歪んでいる」などの説明だけで、何故そうなったのかの説明など無かったのではないでしょうか? 当院では「なぜそのようなカラダになってしまったのか」「なぜ炎症したのか」「なぜ椎間板が潰れたのか」というところの”原因”から見極め施術していきます。
本当の原因がわかれば慢性腰痛は改善します!
腰痛の本当の原因が分からないまま治療やマッサージを受けていても、腰痛は治りません。
◆初回カウンセリング 当院は『検査』が大切と考えています。 ふなき接骨院では、症状がある部位だけでなく身体全体をみて、最新の人体力学に基づき、お客様お一人お一人のお身体に合わせた最適な施術を提供いたします。 本来の「痛み」「疲れ」の原因である筋肉、関節を柔らかくして、一時的に疲れを和らげるのではなく、長期的に疲れ知らずのカラダづくりをしませんか。
例えば、体を後ろに反らす時に腰が痛むが前かがみでは痛みはない患者様です。 股関節と背中の動きが悪いことが原因で過度に腰に負担をかけてしまっているのかもしれません。そういう場合は股関節と背中の動きをスムーズにすると身体を反らす時の痛みが無くなります。 このように腰の痛み一つを取っても原因や施術アプローチが違ってくるのです。
腰椎・骨盤リズム
腰椎・骨盤リズムとは、骨盤の前傾や後傾のように腰椎と骨盤の運動の関係性のことを言います。
骨盤が前に倒れた時は腰が反る動作(骨盤前傾)をしていき、
骨盤が後ろに倒れた時に腰が前に倒れる動作(骨盤後傾)をしていきます。
また、腰椎や股関節ともに一緒に動き、70〜90° 以降で腰椎前屈は減少し、股関節は、前屈最終域まで連動して動きます。 つまり、身体の前かがみ動作には、腰椎の屈曲がメインで行われ、徐々に股関節の動きがメインになっていくことです。
適切な骨盤前傾運動を伴った体幹前屈運動と、それに必要な機能的運動の獲得が、腰痛の治療・予防に非常に重要になります。
股関節の重要性
前述したように、腰、骨盤の動きには「腰椎」と「股関節」の働きが重要な役割を果たします。 腰痛症でお悩みの方で多いのが、腰椎の可動域制限と股関節の可動域制限による腰椎骨盤リズムの破綻です。 どちらか一方でも可動域制限が生じると腰部や股関節に問題が生じてしまうというわけです。 よく言われる制限因子は、ハムストリングスという筋太ももの後ろの筋肉になります。 ハムストリングが硬い場合、前屈動作時に十分な骨盤前傾が得られず、腰椎屈曲増大代償によって腰痛が発症しやすいです。 また、フォースカップルに関わる筋肉の協調性も獲得する必要があるので、骨盤前傾運動であれば、股関節屈筋群と脊柱伸筋群の連動、骨盤後傾運動であれば、股関節伸筋群と腹筋群の連動を獲得する必要があります。
price
内容 | 価格 |
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30分 検査料・施術料込み | ¥3,980 |
60分 初診料・施術料込み | ¥7,900 |